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伊藤竜馬が悲願の初優勝<ニッケ全日本テニス選手権>

今月3日に本戦が開幕した国内テニスツアーのニッケ全日本テニス選手権(東京/有明コロシアム、ハード)は大会最終日の10日、女子シングルスを除く4種目の決勝が行われ、男子シングルスは第3シードの伊藤竜馬(日本)が18歳の西岡良仁(日本)を6-3, 6-3で下し、初優勝をおさめた。

男子シングルスは、自身3年連続4度目の決勝進出となる伊藤と、現在アメリカを拠点に活動し初出場で決勝まで勝ち進んだ西岡が対戦。
ノーシードの西岡は、準々決勝で昨年覇者の杉田祐一(日本)を、準決勝で一昨年覇者の守屋宏紀(日本)という、伊藤がここ2年決勝で敗れている2人のチャンピオンを破っての勝ち上がり。
この勢いに乗る西岡を、悲願の初優勝がかかる伊藤は6-3, 6-3のストレートで退け、今大会1セットも落とすことなく遂に全日本タイトルを獲得した。

また同日に行われたダブルス決勝では、女子ダブルスで昨年覇者の青山修子(日本)/波形純理(日本)ペアが、単複優勝のかかる穂積絵莉(日本)二宮真琴(日本)のペアを下して2連覇を達成。
男子ダブルスは片山翔(日本)/佐藤文平(日本)ペアが江原弘泰(日本)/佐野紘一(日本)ペアを下して初優勝。
ミックスダブルスでは、この試合が現役ラストマッチとなる田川翔太(日本)とシングルス準優勝の今西美晴(日本)のペアが、昨年準優勝の奥大賢(日本)/宮村美紀(日本)ペアを破り、タイトルを手にしている。

ダブルス決勝の結果は以下の通り。

<女子ダブルス>
○青山/波形 vs ●穂積/二宮 7-6(7-5), 6-2

<男子ダブルス>
○片山/佐藤 vs ●江原/佐野 6-2, 6-4

<ミックスダブルス>
○田川/今西 vs ●奥/宮村 6-3, 6-4


第88回を迎えた今大会の賞金総額は2,656万円で、優勝賞金は男女シングルスが昨年から倍増となる400万円となっている。


■関連記事■

《19歳の穂積が初優勝<ニッケ全日本テニス選手権>》

《18歳の西岡が初出場で決勝進出<ニッケ全日本テニス選手権>》

(2013年11月10日22時43分)

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