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地元マレー 全英3年ぶりVへ

テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は8日、男子シングルス準決勝が行われ、第2シードのA・マレー(英国)が第10シードのT・ベルディヒ(チェコ共和国)と決勝進出をかけて対戦する。

>>マレーvsベルディヒ 1ゲーム速報<<

>>ウィンブルドン対戦表<<

マレーは、2012年の同大会決勝でR・フェデラー(スイス)に敗れ準優勝だったが、翌年に初優勝を飾り、1936年のF・ペリー以来となる地元イギリス人チャンピオンとなった。

一方のベルディヒも2010年に決勝へ進んだが、その時はR・ナダル(スペイン)に敗れ準優勝だった。それがベルディヒにとって唯一グランドスラムでの決勝の舞台だが、その時はフェデラー、N・ジョコビッチ(セルビア)を下す快進撃だった。

「あの時は初めて2週間続けて良いプレーが出来ることを示すことが出来た。世界のトップ選手を、大会の序盤だけではなく終盤でも倒せたのだ。」とベルディヒは2010年を振り返っていた。

ここまでのベルディヒとの対戦で4連勝しているマレーは、グランドスラムでベルディヒより好成績を残している。ウィンブルドンではこれが7度目の準決勝で、グランドスラムでは20度目となる。決勝戦にも10度勝ち進み、そのいずれもフェデラーかジョコビッチと対戦し、2度の優勝を飾っていた。

準々決勝でマレーは、第12シードのJW・ツォンガ(フランス)に第1・第2セットを先取しながら、第3・第4セットを奪われフルセットの戦いを強いられていた。

「勝ち抜くのにとても厳しい試合だった。あの勝利は自信に繋がった。これから劣勢に立たされたゲームや場面でも、それを切り抜けることに役立つと思う。これからの試合でそんな状況に陥ったとしても、それを潜り抜けてきたんだと思えるはず。」と語るマレーは、元世界ランク1位のI・レンドル(アメリカ)を再びコーチとしてチームへ迎えている。レンドルはマレーを2度のグランドスラム優勝へと導いていた。

(STATS - AP)






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(2016年7月8日14時41分)

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