男子テニスのチャレンジャー・エッケンタル（ドイツ/エッケンタル、カーペット、ATPチャレンジャー）は４日、シングルス２回戦が行われ、世界ランク２４６位の
守屋宏紀は同２０６位のＲ・ラマナサン（インド）に6-7 (1-7), 4-6のストレートで敗れ、ベスト８進出とはならなかった。
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Ａ・オアン（フランス）をフルセットで下していた３０歳の守屋はこの日、ラマナサンに１４本のサービスエースを決められるなどリターンゲームで苦戦。自身は５本のダブルフォルトを犯すなど２度のブレークを許し、１時間２９分で力尽きた。
勝利したラマナサンは準々決勝で第４シードの
Ｅ・ドンスコイ（ロシア）と対戦する。
同日には元全豪オープン（オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム）王者の
Ｐ・コルダ（チェコ）の息子である第７シードのＳ・コルダ（アメリカ）らが８強へ駒を進めている。
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