国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

イズナー 歴代初のTB500勝

ジョン・イズナー
ジョン・イズナー
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのダラス・オープン(アメリカ/ダラス、室内ハード、ATP250)は10日、シングルス準々決勝が行われ、第5シードのJ・イズナー(アメリカ)が世界ランク102位のE・ゴメス(エクアドル)(エクアドル)を7-6 (10-8), 7-5のストレートで破り、2年連続4度目のベスト4進出を果たした。

>>西岡、ダニエルら デルレイOP組合せ<<

>>チチパス、メドベージェフら ロッテルダム組合せ<<

今季、1月のASB クラシック(ニュージーランド/オークランド、ハード、ATP250)と全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で初戦敗退となっていた元世界ランク8位のイズナー。今大会では1回戦で世界ランク108位のツェン・チュンシン(台湾)、2回戦で同99位のD・アルトマイアー(ドイツ)を下し8強入りを決めた。

この日、イズナーは23本のサービスエースを決めるなどファーストサービスが入ったときに90パーセントの高い確率でポイントを獲得。第1セットをタイブレークの末に制すと、第2セットでは終盤となった第12ゲームでブレークに成功し、1時間47分で勝利した。

また、イズナーはこの試合でタイブレークを制したことで、1968年のオープン化以降のATPツアー大会においては初の500勝を達成した選手となった。

男子プロテニス協会のATPは公式サイトに「僕のキャリアの中で、タイブレークには何度も勝利してきたし、第1セットではなおさらね。そのような状況に置かれることで多くの経験を積むことができた。N・ジョコビッチ(セルビア)のように6-1, 6-0で勝ちたいけど、それは僕のスタイルじゃないからね」と語った。

勝利したイズナーは準決勝で第6シードのJ・J・ウルフ(アメリカ)と対戦する。ウルフは準々決勝で第2シードのF・ティアフォー(アメリカ)を4-6, 6-3, 6-4の逆転で下しての勝ち上がり。

同日には第1シードのT・フリッツ(アメリカ)が4強に駒を進めている。

【タイブレーク勝利数 トップ5】
1位:イズナー 500勝319敗
2位:R・フェデラー(スイス) 466勝247敗
3位:I・カルロビッチ(クロアチア) 398勝403敗
4位:P・サンプラス(アメリカ) 328勝194敗
5位:F・ロペス(スペイン) 325勝278敗




■関連ニュース

・イズナー 歴代トップに「誇り」
・イズナー/ソック組 4年ぶりV
・ルブレフ イズナー破り16強

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2023年2月11日12時39分)

その他のニュース

5月12日

【告知】伊藤あおいvsカルタル (11時01分)

アルカラス 初の16強「大変だった」 (9時58分)

昨年王者ズべレフ 5年連続16強 (8時54分)

【告知】大坂なおみvsスターンズ (7時05分)

5月11日

世界1位 逆転勝ちで16強 (23時16分)

試合後に口論も「それも試合の一部」 (22時10分)

柴原瑛菜 第1シードに屈し準V (20時23分)

坂詰姫野 16歳に屈し準優勝 (17時16分)

激闘の末敗れ今季6度目の初戦敗退 (16時14分)

準V→2回戦敗退で世界ランク急落 (9時14分)

3年ぶり 世界4位以下に陥落 (8時13分)

小堀桃子/清水綾乃ペア 2週連続V (6時39分)

世界1位シナー 出場停止から復帰し白星 (5時52分)

大坂なおみ 逆転勝ちで2年連続16強 (3時30分)

【1ポイント速報】大坂なおみvsブズコバ (0時51分)

5月10日

大坂なおみに追い風?第5シード敗退 (23時45分)

前年女王 まさかの3回戦敗退 (22時35分)

無料体験実施中!新テニススクールオープン (16時12分)

メド 元世界8位にストレート勝ち (15時38分)

チチパス 5連続7度目の初戦突破 (14時27分)

露から国籍変更の相手と握手交わす (12時08分)

ジョコ 主催者推薦で全仏OP前哨戦へ (10時09分)

ズべレフ完勝 2連覇へ好発進 (7時47分)

【動画】今季最長3時間44分の死闘!ムーテ 勝利の瞬間! (0時00分)

5月9日

坂詰姫野と秋田史帆 4強入り (23時00分)

アルカラス 22歳初白星で3回戦へ (22時04分)

錦織圭 次戦は予選から出場へ (19時20分)

西岡良仁「肩は完璧ではない」 (17時07分)

世界7位に勝利、復帰へ上々の仕上がり (16時08分)

新教皇はテニス経験者 (14時58分)

4度目Vに向け圧勝で3回戦へ (11時49分)

大坂なおみ 次戦は世界53位に決定 (11時19分)

元世界9位「もう終わり」別れ告げる (9時41分)

大坂なおみ「不戦勝だと思っていた」 (8時28分)

【動画】試合終了後に一触即発、両者が口論し主審が止めに入るシーン (0時00分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!