国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

キリオス BIG3語る 仰天裏話も

キリオス、ナダル
キリオスとナダル(2019年ウィンブルドン)
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスで世界ランク470位のN・キリオス(オーストラリア)は5日に公開されたボクシングのマイク・タイソンのポッドキャスト「Hotboxin' With Mike Tyson」に登場し、テニス界のBIG3と呼ばれるR・フェデラー(スイス)R・ナダル(スペイン)N・ジョコビッチ(セルビア)について言及した。

>>綿貫vsシャン 1ポイント速報<<

>>アルカラス、西岡、綿貫ら上海MS組合せ<<

28歳のキリオスは昨年10月の楽天ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス2022(日本/東京、ハード、ATP500)準々決勝を左膝の負傷により棄権。それ以降、ツアー大会のシングルス欠場が続き、今シーズンは6月のボス・オープン(ドイツ/シュトゥットガルト、芝、ATP250)1回戦でウー・イービン(中国)に敗れた試合が唯一の出場となっている。

今回マイク・タイソンのポッドキャストに出演したキリオスはテニス界でBIG3と呼ばれているフェデラー、ナダル、ジョコビッチについて自らの見解を述べた。

なおキリオスは、フェデラーに対し1勝6敗、ナダルに対し3勝6敗、ジョコビッチに対し2勝1敗という対戦成績を収めている。

「ナダルとはとても相性がよかった。ナダルとの対戦で最も成功したのは僕だけど、それでも彼には何度も負けたよ。フェデラーは相手を本当に嫌な気分にさせた。世界のどこで対戦しても、彼はファンから人気だった。ヨーロッパでも、アメリカでも、オーストラリアでも...誰もがフェデラーにいつも勝ってほしかったんだ。ノヴァーク(ジョコビッチ)は史上最高の選手だと思うけど、僕にとってはフェデラーが一番難しかった。彼は本当にアグレッシブで、あまり息つく暇を与えてくれなかったんだ」

「史上最高の選手はジョコビッチだと思う。23回グランドスラムを優勝して(実際には24回)、さらにあと何回か優勝すると思うしね。彼は十分に評価されていないと思う。彼は約20年間ツアーに参加しているんだ」

また、印象に残っている試合については「一番印象に残っているのは、フェデラーに初めて勝ったときかな(2015年マドリッド・オープン2回戦)」と明かした。

さらに、ナダルとの激闘前夜の驚きのエピソードも明かした。

「(2019年の)ウィンブルドンでラファ(ナダル)と対戦する前、朝の4時までパブにいたことがあったんだ。昔のエージェントにパブから引きずり出されたよ」

「(試合は)タフな4セットの戦いで負けたんだ。夜11時に寝ていれば問題なっかたかもしれないね」

なお、この一戦はナダルが6-3, 3-6, 7-6 (7-5), 7-6 (7-3)で勝利した。

ウィンブルドンという大舞台でナダルとの試合前日に朝までパブにいたというエピソードは何ともキリオスらしいものだった。

[PR]西岡 良仁、綿貫 陽介、ダニエル 太郎 出場! 10/4(水)~「男子テニスATPツアー マスターズ1000 上海」
WOWOWオンデマンドでライブ配信・アーカイブ配信!

10/16(月)~10/22(日)「木下グループジャパンオープンテニス」連日生放送・ライブ配信!


■WOWOWオンデマンドはこちら>




■関連ニュース

・錦織・マレーら参戦【ジャパンOP出場選手】
・激昂し主審にボール直撃 即失格
・メドベージェフ勝利もスコア「普通じゃない」

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2023年10月5日18時10分)

その他のニュース

5月12日

【告知】伊藤あおいvsカルタル (11時01分)

アルカラス 初の16強「大変だった」 (9時58分)

昨年王者ズべレフ 5年連続16強 (8時54分)

【告知】大坂なおみvsスターンズ (7時05分)

5月11日

世界1位 逆転勝ちで16強 (23時16分)

試合後に口論も「それも試合の一部」 (22時10分)

柴原瑛菜 第1シードに屈し準V (20時23分)

坂詰姫野 16歳に屈し準優勝 (17時16分)

激闘の末敗れ今季6度目の初戦敗退 (16時14分)

準V→2回戦敗退で世界ランク急落 (9時14分)

3年ぶり 世界4位以下に陥落 (8時13分)

小堀桃子/清水綾乃ペア 2週連続V (6時39分)

世界1位シナー 出場停止から復帰し白星 (5時52分)

大坂なおみ 逆転勝ちで2年連続16強 (3時30分)

【1ポイント速報】大坂なおみvsブズコバ (0時51分)

5月10日

大坂なおみに追い風?第5シード敗退 (23時45分)

前年女王 まさかの3回戦敗退 (22時35分)

無料体験実施中!新テニススクールオープン (16時12分)

メド 元世界8位にストレート勝ち (15時38分)

チチパス 5連続7度目の初戦突破 (14時27分)

露から国籍変更の相手と握手交わす (12時08分)

ジョコ 主催者推薦で全仏OP前哨戦へ (10時09分)

ズべレフ完勝 2連覇へ好発進 (7時47分)

5月9日

坂詰姫野と秋田史帆 4強入り (23時00分)

アルカラス 22歳初白星で3回戦へ (22時04分)

錦織圭 次戦は予選から出場へ (19時20分)

西岡良仁「肩は完璧ではない」 (17時07分)

世界7位に勝利、復帰へ上々の仕上がり (16時08分)

新教皇はテニス経験者 (14時58分)

4度目Vに向け圧勝で3回戦へ (11時49分)

大坂なおみ 次戦は世界53位に決定 (11時19分)

元世界9位「もう終わり」別れ告げる (9時41分)

大坂なおみ「不戦勝だと思っていた」 (8時28分)

【動画】試合終了後に一触即発、両者が口論し主審が止めに入るシーン (0時00分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!