国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

望月慎太郎 4人目の日本でTOP10撃破

望月慎太郎
望月慎太郎
画像提供: tennis365.net
男子テニスの木下グループ ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス(日本/東京、ハード、ATP500)は19日にシングルス2回戦が行われ、ワイルドカード(主催者推薦)で出場している世界ランク215位の望月慎太郎が第1シードで同10位のT・フリッツ(アメリカ)を0-6, 6-4, 7-6 (7-2)の大逆転で破り、ツアー初のベスト8進出を果たした。この勝利により望月は日本の地でトップ10選手を破った史上4人目の日本人選手となった。

>>望月 慎太郎vsポピリン 1ポイント速報<<

>>望月 慎太郎、シェルトンらジャパンOP組合せ<<

20歳の望月は今大会、1回戦で世界ランク31位のT・M・エチェベリー(アルゼンチン)をストレートで破り、ツアー初白星をあげて初戦突破を果たした。2回戦は同10位で昨年大会王者の強敵フリッツと相まみえた。

第1セットではミスが目立った望月が1ゲームもキープすることができず6ゲーム連取を許し追いかける展開に。それでも第2セットでは第7ゲームでこの日初めてのブレークに成功し勢いそのままセットカウント1-1に追いつく。

ファイナルセット、互いにブレークを奪えないまま中盤に入ると第6ゲームで望月がブレークを許してしまう。ゲームカウント2-5と崖っぷちに追い込まれた望月だったが、フリッツのサービング・フォー・ザ・マッチとなった土壇場の第9ゲームでブレークバックに成功。会場からの大きな声援を受け突入したタイブレークでも望月は鋭いショットでフリッツを翻弄し、大逆転勝利を決めた。

ツアー大会でマッチ2勝目をトップ10選手から挙げるという偉業を成し遂げた望月。

ホームとなる日本の地でトップ10の選手を破った日本人選手は、1988年に当時世界ランク7位のM・メチージュ(スロバキア)を破った松岡修造、2012年に同6位のT・ベルディヒ(チェコ)、2014年に同8位のM・ラオニッチ(カナダ)、2021年に同7位のA・ルブレフを破った錦織圭、2014年に同4位のS・ワウリンカ(スイス)を破った伊藤竜馬に続く史上4人目となった。

望月は準々決勝で同41位のA・ポピリン(オーストラリア)と対戦する。

[PR]西岡 良仁、綿貫 陽介、島袋 将、望月 慎太郎、小田 凱人ら出場予定!
10/16(月)~10/22(日)「木下グループジャパンオープンテニス」WOWOWで連日独占生放送&WOWOWオンデマンドでは全コート配信予定!


■WOWOWオンデマンドはこちら>




■関連ニュース

・綿貫/島袋 元世界1位撃破に「まさか」
・ジャパンOPコート「世界一速い」
・西岡 良仁 敗退「テニスは運ゲー」

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2023年10月20日9時11分)

その他のニュース

5月12日

【告知】伊藤あおいvsカルタル (11時01分)

アルカラス 初の16強「大変だった」 (9時58分)

昨年王者ズべレフ 5年連続16強 (8時54分)

【告知】大坂なおみvsスターンズ (7時05分)

5月11日

世界1位 逆転勝ちで16強 (23時16分)

試合後に口論も「それも試合の一部」 (22時10分)

柴原瑛菜 第1シードに屈し準V (20時23分)

坂詰姫野 16歳に屈し準優勝 (17時16分)

激闘の末敗れ今季6度目の初戦敗退 (16時14分)

準V→2回戦敗退で世界ランク急落 (9時14分)

3年ぶり 世界4位以下に陥落 (8時13分)

小堀桃子/清水綾乃ペア 2週連続V (6時39分)

世界1位シナー 出場停止から復帰し白星 (5時52分)

大坂なおみ 逆転勝ちで2年連続16強 (3時30分)

【1ポイント速報】大坂なおみvsブズコバ (0時51分)

5月10日

大坂なおみに追い風?第5シード敗退 (23時45分)

前年女王 まさかの3回戦敗退 (22時35分)

無料体験実施中!新テニススクールオープン (16時12分)

メド 元世界8位にストレート勝ち (15時38分)

チチパス 5連続7度目の初戦突破 (14時27分)

露から国籍変更の相手と握手交わす (12時08分)

ジョコ 主催者推薦で全仏OP前哨戦へ (10時09分)

ズべレフ完勝 2連覇へ好発進 (7時47分)

5月9日

坂詰姫野と秋田史帆 4強入り (23時00分)

アルカラス 22歳初白星で3回戦へ (22時04分)

錦織圭 次戦は予選から出場へ (19時20分)

西岡良仁「肩は完璧ではない」 (17時07分)

世界7位に勝利、復帰へ上々の仕上がり (16時08分)

新教皇はテニス経験者 (14時58分)

4度目Vに向け圧勝で3回戦へ (11時49分)

大坂なおみ 次戦は世界53位に決定 (11時19分)

元世界9位「もう終わり」別れ告げる (9時41分)

大坂なおみ「不戦勝だと思っていた」 (8時28分)

【動画】試合終了後に一触即発、両者が口論し主審が止めに入るシーン (0時00分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!