国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ビッグ3不在の全豪決勝 19年ぶり

ジョコビッチ、フェデラー、ナダル
フェデラー、ナダル、ジョコビッチ
画像提供: ゲッティイメージズ
テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は28日、第3シードのD・メドベージェフと第4シードのJ・シナー(イタリア)の男子シングルス決勝が組まれており、日本時間17時半(現地19時半)以降に開始予定。なお、N・ジョコビッチ(セルビア)R・ナダル(スペイン)R・フェデラー(スイス)らビッグ3がいない全豪オープン決勝は2005年以来19年ぶりとなった。

>>メドベージェフvsシナー 全豪OP男子決勝 1ポイント速報<<

>>メドベージェフ、シナーら全豪オープン組合せ<<

今大会の決勝戦では2021年と2022年に準優勝を飾っている27歳で世界ランク3位のメドベージェフと四大大会初優勝を狙う22歳で同4位のシナーが顔を合わせる。

メドベージェフは今大会、第27シードのF・オジェ アリアシム(カナダ)や第9シードのH・フルカチュ(ポーランド)を下し4強入りすると準決勝では第6シードのA・ズベレフ(ドイツ)との死闘を大逆転で制し決勝進出を果たした。

一方、シナーは今大会、好調を維持し1回戦から準々決勝までセットを落とさず大会初の4強入り。準決勝では第1シードの王者ジョコビッチを6-1, 6-2, 6-7 (6-8), 6-3で破り、四大大会初の決勝に駒を進めた。

ジョコビッチが敗れたことにより、ビッグ3がいない全豪オープン決勝に。2006年にフェデラーが決勝に進出して以降、2023年まで3選手の内1選手は決勝に駒を進めていたが今回19年ぶりの出来事が起きた。

【全豪オープン決勝 2005年以降のカードと結果】

2005年:M・サフィン 1-6, 6-3, 6-4, 6-4 L・ヒューイット(オーストラリア)
2006年:フェデラー 5-7, 7-5, 6-0, 6-2 M・バグダティス(キプロス)
2007年:フェデラー 7-6 (7-2), 6-4, 6-4 F・ゴンサレス(チリ)
2008年:ジョコビッチ 4-6, 6-4, 6-3, 7-6 (7-2) JW・ツォンガ(フランス)
2009年:ナダル 7-5, 3-6, 7-6 (7-3), 3-6, 6-2 フェデラー
2010年:フェデラー 6-3, 6-4, 7-6 (13-11), A・マレー(イギリス)

2011年:ジョコビッチ 6-4, 6-2, 6-3 マレー
2012年:ジョコビッチ 5-7, 6-4, 6-2, 6-7 (5-7), 7-5 ナダル
2013年:ジョコビッチ 6-7 (2-7), 7-6 (7-3), 6-3, 6-2 マレー
2014年:S・ワウリンカ(スイス) 6-3, 6-2, 3-6, 6-3 ナダル
2015年:ジョコビッチ 7-6 (7-5), 6-7 (4-7), 6-3, 6-0 マレー
2016年:ジョコビッチ 6-1, 7-5, 7-6 (7-3) マレー

2017年:フェデラー 6-4, 3-6, 6-1, 3-6, 6-3 ナダル
2018年:フェデラー 6-2, 6-7 (5-7), 6-3, 3-6, 6-1 M・チリッチ(クロアチア)
2019年:ジョコビッチ 6-3, 6-2, 6-3 ナダル
2020年:ジョコビッチ 6-4, 4-6, 2-6, 6-3, 6-4 D・ティーム(オーストリア)
2021年:ジョコビッチ 7-5, 6-2, 6-2 メドベージェフ
2022年:ナダル 2-6, 6-7 (5-7), 6-4, 6-4, 7-5 メドベージェフ
2023年:ジョコビッチ 6-3, 7-6 (7-4), 7-6 (7-5) S・チチパス(ギリシャ)

[PR]1/14(日)~1/28(日) 全豪オープンテニス WOWOWで連日生中継!
WOWOWオンデマンドでは全コート、全試合ライブ配信!


■WOWOWオンデマンドはこちら>




■関連ニュース

・ジョコ、フェデラーに嫌われていた
・王者ジョコ 全豪OP準決勝で敗退
・ジョコ BIG3の関係「友達ではない」

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2024年1月28日15時06分)

その他のニュース

5月11日

坂詰姫野 16歳に屈し準優勝 (17時16分)

激闘の末敗れ今季6度目の初戦敗退 (16時14分)

準V→2回戦敗退で世界ランク急落 (9時14分)

3年ぶり 世界4位以下に陥落 (8時13分)

小堀桃子/清水綾乃ペア 2週連続V (6時39分)

世界1位シナー 出場停止から復帰し白星 (5時52分)

大坂なおみ 逆転勝ちで2年連続16強 (3時30分)

【1ポイント速報】大坂なおみvsブズコバ (0時51分)

5月10日

大坂なおみに追い風?第5シード敗退 (23時45分)

前年女王 まさかの3回戦敗退 (22時35分)

無料体験実施中!新テニススクールオープン (16時12分)

メド 元世界8位にストレート勝ち (15時38分)

チチパス 5連続7度目の初戦突破 (14時27分)

露から国籍変更の相手と握手交わす (12時08分)

ジョコ 主催者推薦で全仏OP前哨戦へ (10時09分)

ズべレフ完勝 2連覇へ好発進 (7時47分)

5月9日

坂詰姫野と秋田史帆 4強入り (23時00分)

アルカラス 22歳初白星で3回戦へ (22時04分)

錦織圭 次戦は予選から出場へ (19時20分)

西岡良仁「肩は完璧ではない」 (17時07分)

世界7位に勝利、復帰へ上々の仕上がり (16時08分)

新教皇はテニス経験者 (14時58分)

4度目Vに向け圧勝で3回戦へ (11時49分)

大坂なおみ 次戦は世界53位に決定 (11時19分)

元世界9位「もう終わり」別れ告げる (9時41分)

大坂なおみ「不戦勝だと思っていた」 (8時28分)

5月8日

野口莉央と高橋悠介 8強入り (22時29分)

35歳 ベテラン秋田史帆が8強 (21時30分)

大坂なおみ 緊急事態乗り越え逆転勝ち (20時00分)

【1ポイント速報】大坂なおみvsゴルビッチ (18時00分)

大坂なおみ 2回戦の相手の詳細 (16時45分)

大坂なおみに敗れシングルス引退発表 (15時37分)

ルード、復帰のシナーを歓迎 (14時30分)

メド「クレーは無い方がいいが...」 (13時18分)

マスターズデビュー戦で対トップ50初勝利 (10時30分)

大坂なおみ「クレーは筋力が重要」 (7時55分)

内島萌夏 世界63位に完敗 (1時46分)

【1ポイント速報】内島萌夏vsリス (0時37分)

西岡良仁 ストレート負けで初戦敗退 (0時29分)

【動画】世界1位シナー 復帰戦で白星!勝利の瞬間、安堵の表情 (0時00分)

【動画】大坂なおみ 逆転勝ちで16強!勝利の瞬間 笑顔でガッツポーズ! (0時00分)

【動画】露から国籍変更したカサトキナと握手を交わすコスチュク (0時00分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!