女子テニスのプラハ・オープン(チェコ/プラハ、クレー、ITF)は11日、シングルス決勝が行われ、第2シードの
柴原瑛菜は第1シードのF・ジョーンズ(イギリス)に3-6, 4-6のストレートで敗れ準優勝を飾った。
>>大坂 なおみvsスターンズ 1ポイント速報<<>>大坂 なおみ、サバレンカら BNLイタリア国際組合せ<<>>シナー、ズべレフら BNLイタリア国際組合せ<<27歳で世界ランク139位の柴原は先月の安藤証券オープン東京2025(日本/東京、ハード、ITF)準決勝で第1シードの
伊藤あおいを破り決勝へ進出。決勝では17歳の
園部八奏にフルセットで敗れ準優勝を飾った。
今大会は準決勝で世界ランク193位のH・ヴァンデヴィンケル(ベルギー)を6-4, 0-6, 6-3のフルセットで破り決勝進出を果たした。
一方、24歳で世界ランク126位のジョーンズは準決勝で第3シードのP・ホン(オーストラリア)を6-4, 6-0のストレートで下しての勝ち上がり。
決勝の第1セット、柴原は2度のブレークを奪うも、サービスゲームに苦戦し4度のブレークを奪われ先行される。
続く第2セット、第2ゲームで先にブレークに成功した柴原だったが、その後2度のブレークを許し力尽きた。
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