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【錦織特集11】フェデラーと芝で初対戦、ハレ2014

錦織圭
2014年の錦織とフェデラー
画像提供: ゲッティイメージズ
tennis365.netは世界ランク31位の錦織圭が今までツアーで戦った試合を特集。12日は2014年6月のゲリー・ウェバー・オープン(ドイツ/ハレ、芝、ATP500)準決勝の錦織vsR・フェデラー(スイス)に注目する。

当時世界ランク12位だった錦織は同大会に2度目の出場で初の準決勝へ進出。初戦でG・モンフィス(フランス)、準々決勝でS・ジョンソン(アメリカ)を下して勝ち上がっていた。

当時世界ランク4位のフェデラーは12度目の出場。2年連続7度目の優勝を狙っていた。

両者は4度目の対戦で錦織が2勝1敗と勝ち越し。初の芝コートでの対戦となった同試合はフェデラーに3-6, 6-7 (4-7)のストレートで敗れた。

第1セット、錦織は安定したストロークを見せるフェデラーに対してミスを重ね、第6ゲームでブレークされる。フェデラーのセットポイントではコートを左右に大きく走らされてボールをネットにかけて落とす。

後がなくなった第2セットでもネットに出るフェデラーの攻撃的なプレーを止められずに第1ゲームからブレークを許す。しかし続く第2ゲームでブレークを返すと、互いにそのままサービスキープを続けてタイブレークに突入する。

タイブレークではフェデラーにサービスポイントを奪われてリードを許す。最後は錦織のバックハンドがネットにかかり、1時間13分で力尽きた。

フェデラーはマッチポイントを取った後に次のポイントがあると勘違いをし、そのままエンドラインまで戻ろうとした。その後すぐに勝利したと気づき、両者笑顔で試合後の握手を行った。

勝利したフェデラーは決勝で当時世界ランク69位のA・ファリャ(コロンビア)をストレートで撃破してタイトルを獲得した。2020年現在では同大会10度の制覇を成し遂げている。




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(2020年6月12日11時57分)

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